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Author: smikitky

src/content/blog/2025/02/14/sunsetting-create-react-app.md

@@ -200,7 +200,7 @@ export default function Dashboard({loaderData}) {
 
 初回ロード時に、ルータはルートがレンダーされる直前にデータをフェッチできます。ユーザがアプリ内を移動する際、ルータはデータとルートのフェッチを並列化して同時に行えます。これにより、画面上のコンテンツを見るまでの時間が短縮され、ユーザエクスペリエンスが向上します。
 
-ただし、これにはアプリ内のローダを正しく設定する必要があり、パフォーマンスのために複雑さが犠牲になっています。
+ただし、このためにはアプリ内のローダを正しく設定する必要があり、パフォーマンスのために複雑さを受け入れていることになってしまいます。
 
 ### コード分割 {/*code-splitting*/}
 
@@ -308,7 +308,7 @@ Create React App、Vite、Parcel などのビルドツールでこれらの要
 
 サーバレンダーは [SEO](https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Glossary/SEO) のためだけにある、というのはよくある誤解です。
 
-サーバレンダーは SEO も改善しますが、ユーザが画面上のコンテンツを見るためにダウンロード・パースする必要のある JavaScript の量を減らすことで、パフォーマンスも向上させるものです。
+サーバレンダーは SEO も改善しますが、ユーザが画面上のコンテンツを見られるようになるまでにダウンロード・パースする必要のある JavaScript の量を減らすことで、パフォーマンスも向上させるものです。
 
 Chrome チームが開発者に向けて、パフォーマンス最大化のために、完全なクライアントサイドに寄せた戦略ではなく、静的ないしサーバサイドレンダリングを検討するよう[促している](https://web.dev/articles/rendering-on-the-web)のには、このような理由があるのです。