diff --git a/best_practices/i18n.rst b/best_practices/i18n.rst index a77e314..74f9381 100644 --- a/best_practices/i18n.rst +++ b/best_practices/i18n.rst @@ -27,8 +27,8 @@ SymfonyのTranslationコンポーネントは多くの翻訳フォーマット 翻訳ファイルにはXLIFFフォーマットを使用しましょう。 全ての利用可能なフォーマットの中で、XLIFFとgettextだけがプロの翻訳者が利用する -ツールで幅広く支持されています。 そしてXLIFFはXMLベースのフォーマットであるので、 -自分で書いたXLIFFファイルのコンテンツと同じように確認することができます。 +ツールで幅広く支持されています。また、XLIFFはXMLベースのフォーマットなので、 +翻訳したファイルに構文のミスがないか確認することもできます。 Symfony 2.6 で XLIFF ファイルのタグのサポートが追加され、翻訳者にとって 使いやすいものになりました。 XLIFFのタグを利用することで、文脈を定義する @@ -50,9 +50,11 @@ Symfony 2.6 で XLIFF ファイルのタグのサポートが追加され 慣習的に、Symfony開発者達は翻訳ファイルをそれぞれのバンドルの ``Resources/translations/`` ディレクトリに保存してしてきました。 -しかし ``app/Resources/`` ディレクトリはアプリケーションリソースのグローバルロケーションとして -扱われており、 翻訳ファイルを ``app/Resources/translations/`` に保存することで他の翻訳ファイルより -優先させることができます。こうすることでサードパーティのバンドルの翻訳を上書きすることができます。 +一方で、Symfony には、アプリケーションリソースのグローバルロケーションとして +``app/Resource`` ディレクトリがあります。 +翻訳ファイルを ``app/Resources/translations/`` に保存すれば、 +他の翻訳ファイルより優先させることができます。 +こうすることでサードパーティのバンドルの翻訳を上書きすることができます。 翻訳キー ----------------